廃棄物コラム

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初めてご相談いただくとき|相談から完了までの8つの段階と、誰が何を担当するか 2026.11.06

初めて設備や廃棄物の処分を任されると、まず困るのは、どこに何を頼めばよいかです。

運ぶ会社、処分する会社、買い取る会社、調べる会社。品目ごとに相手が変わり、何社にも同じ説明を繰り返すことになります。

株式会社エコ・コンシェルジュは、その窓口を一つにまとめる会社です。ここでは、ご相談から完了までの8つの段階と、それぞれを誰が担当するかをお伝えします。

初めてご相談いただく方にも、取引先にご紹介くださる方にも、流れを先に知っていただくためのページです。

目次

  1. 1. 8つの段階は、聞く・見る・比べる・進めるに分かれます
  2. 2. 聞く・見る:困りごとを伺い、現物を確かめる
  3. 3. 比べる・進める:方法を選び、最後の書類まで見届ける
  4. 4. ご相談の仕方
  5. 5. まとめ

1. 8つの段階は、聞く・見る・比べる・進めるに分かれます

ご相談から完了までを、当社では次の8つの段階で進めます。

  • ・聞く:ご相談、現状の確認
  • ・見る:資源としての評価、危ない物の確認
  • ・比べる:方法の比較、担当する会社の選定
  • ・進める:ご提案、完了後の確認
ご相談から完了までの8つの段階の図。聞く(ご相談・現状の確認)、見る(資源としての評価・危ない物の確認)、比べる(方法の比較・担当する会社の選定)、進める(ご提案・完了後の確認)の順に並んでいる
ご相談から完了までの8つの段階です。お客様にお願いするのは、主に最初の2つです。

お客様にお願いするのは、困りごとをお話しいただくことと、写真を送っていただくこと、現場を見せていただくことが中心です。

その先は、当社の仕事です。

判定は専門の機関、工事や運搬は協力会社が担当し、手配と日程は当社が調整します。どの会社に何を頼むかを、お客様が一社ずつ探して説明し直す必要はありません。

いくつもの会社とのやり取りが、当社との1本のやり取りにまとまります。これが窓口の役目です。

2. 聞く・見る:困りごとを伺い、現物を確かめる

最初に伺うのは、何に困っていて、いつまでに片付けたいかです。

物の話は、その後です。

「移転が決まった」「工事の日程が迫っている」「置き場がいっぱいになった」。事情が分かると、急ぐ物と後に回せる物の順番が見えてきます。

次は、現物です。写真や下見で、物の種類・量・置き場所・運び出す道筋を確かめます。下見には、当社が伺います。

見る目は2つです。

1つは、資源として評価できる物がないか。鉄や銅、アルミ、ステンレスなどの金属は、材質や状態、量によって評価が変わるため、処分を決める前に確かめておく価値があります。

もう1つは、危ない物がないか。古い電気機器のPCB、建物のアスベスト、残った燃料や油、機密情報などです。

見た目では決められない物は、必要な調査を先にご提案します。

捨てる前に価値を見つけることと、危ない物を見落とさないこと。この2つを同じ現場で同時に見るのが、当社の確かめ方です。

これまでに当社が再資源化につなげた量は、鉄くずで2万5,000トン以上、通信ケーブルなどの非鉄金属で1万トン以上になります。

3. 比べる・進める:方法を選び、最後の書類まで見届ける

次に、進め方を比べます。

まとめて処分する、分けて一部を資源に回す、時期を分けて出す。方法によって、手間も出ていくお金も変わります。

処理施設を持たない当社は、処理先を同じ目線で比べられます。

撤去・運搬・処分のそれぞれを、どの会社が担当するのがお客様の現場に合うかを、許可や受け入れの条件まで比べたうえで選びます。

運搬と処分の委託契約は、法律の決まりにより、お客様と許可を持つ会社が直接結びます。当社は、契約書と許可証の中身の確認をお手伝いします。

視察先の工場で、大きな機械を見上げて撮影している人
視察先で、設備の様子を確かめている場面です。処理先を比べるときの材料になります。

ご提案では、費用の見通しと資源として評価できる分、作業の日程、当日までに気をつける点を、1枚にまとめてお示しします。どの方法を選ぶかは、それをご覧になってからお決めください。

最後は、書類です。作業が終わったら、処分の記録となる書類がそろっているかを当社が確かめます。

マニフェストの写しや証明書など、処分の記録として残しておくべき書類がお客様の手元にそろったところで、はじめて完了です。

残せる書類の種類は、こちらで整理しています。

設備を処分する前に|破砕証明書など処分の記録として残せる書類を整理します

4. ご相談の仕方

最初のご連絡は、困っていることを一言いただくだけで構いません。写真があると早いです。

  • ・物の全体が写った写真
  • ・銘板や表示の近くの写真(読めるものがあれば)
  • ・置き場所と、車を止める所までの道筋

お問い合わせフォームから、写真を添付してお送りください。撮影は、安全にできる範囲で構いません。

お電話は052-777-2701、平日 9時〜18時です。お電話が通じない時間帯でも、フォームからお送りいただけます。

作業と引き取りは、24時間・365日対応できます。夜間や休日に作業したいときも、ご相談ください。

ご相談・お見積りは無料です。費用の見通しは、こちらから先にお出しします。

ご紹介くださる方は、このページのアドレスを取引先へそのままお渡しいただくだけでも、相談の流れと担当の分け方が伝わります。

お伺いする範囲は、東海3県が中心です。それ以外の地域もご相談ください。

5. まとめ

  • ・ご相談から完了までは、聞く・見る・比べる・進めるの8つの段階で進みます
  • ・どの会社に何を頼むかは、当社がまとめて調整します
  • ・資源として評価できる物と、危ない物を、同じ現場で同時に確かめます
  • ・方法を比べたうえで、費用の見通しを先にお示しします
  • ・作業のあと、処分の記録となる書類がそろうまで見届けます

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