廃棄物コラム
事業所のごみを出す前に|扱いの違うものが混ざっていないかを確かめる 2026.09.25
廃棄物の担当になったばかりで、事業所から出るごみをどう出せばよいのか分からない。そう感じていませんか。
事業所から出るごみには、扱いの違うものが混ざっていることがあります。事業系一般廃棄物にあたるものと、産業廃棄物にあたるものです。
どちらに当たるかは、出る工程と中身で決まります。迷ったときは、写真を送っていただければ当社が確認してお伝えします。
目次
- 1. 事業所のごみには、扱いの違うものが混ざっています。
- 2. どちらに当たるかは、出る工程と中身で決まります。
- 3. 捨てるところから分けておきます。
- 4. 判断に迷う品目は、別に置いておきます。
- 5. 写真の撮り方
- 6. まとめ
1. 事業所のごみには、扱いの違うものが混ざっています。
事務所から出るのは、紙くず、空き缶、弁当の容器などです。工場や作業場からは、金属の切れ端、樹脂の端材、木の枠やパレット、段ボールなどが出ます。
同じ建物から出ていても、この2つは扱いが違うことがあります。どちらに当たるかによって、出し方が変わります。
「今までと同じところに出していたのに、急に断られた」ということも起こります。扱いの違うものを、同じところに出していたためです。
2. どちらに当たるかは、出る工程と中身で決まります。
同じ紙くずや木くずでも、長さや、業種や、どの作業で出たものかによって、扱いが変わることがあります。見た目だけでは決まりません。
何が、どの作業で出たものかを、写真に添えてお知らせください。どちらに当たるかを当社が確認して、出し方と合わせてお伝えします。
3. 捨てるところから分けておきます。
紙くずも金属の切れ端も木の枠も、一つの袋やコンテナにまとめて出してしまうと、後から分け直すのは難しくなります。
エコ・コンシェルジュでは、最初から混ざらないようにすること、捨てるところから分別することを大事にしています。
金属、樹脂、木くず、段ボールのように品目ごとに分けておくと、資源に回せるものが出てきます。先に資源として分けて出せば、ごみの削減になり処分費も安くなります。
どこに何を置けば分けやすいかは、置き場の広さや出る量で変わります。お客様と話し合い、お値打ちになる方法を一緒に考えていきます。
事務所のごみについては、事業系のごみ専用の指定ごみ袋を用意している地域もあります。

4. 判断に迷う品目は、別に置いておきます。
剪定枝や伐採木のように、どこで、どんな作業で出たかによって扱いが分かれる品目もあります。
こうした品目は、扱いが決まるまで他のものと混ぜずに、別の場所に置いておいてください。決まった後に、そのまま出せます。
5. 写真の撮り方
お問い合わせフォームから、写真を添付してお送りいただけます。
ごみを置いている場所の全体が分かる写真が1枚あれば、品目の数や混ざり具合、箱やコンテナの数がおおよそ分かります。迷う品目があれば、それだけを近くから撮った写真も添えてください。
高所や機械の内部など、危ない場所を無理に撮る必要はありません。安全に撮れる範囲で構いません。
進め方や費用については、状況をうかがったうえで、より良いプランをご案内します。
6. まとめ
- ・事業所から出るごみには、事業系一般廃棄物と産業廃棄物という、扱いの違うものが混ざっていることがあります。
- ・どちらに当たるかは、出る工程と中身で決まります。写真をお送りいただければ、当社が確認してお伝えします。
- ・ごみ箱は、金属、樹脂、木くず、段ボールのように種類ごとに分けて置き、捨てるときから分けて入れてください。一つの袋にまとめてしまうと、後から分け直すのは難しくなります。
- ・分けて出せば、資源に回せるものはリサイクルされ、その分ごみが減って処分費も安くなります。どこに何を置けばよいかは、お客様と一緒に考えます。
どう出せばよいか迷ったら、ごみを置いている場所の写真を1枚撮って、お問い合わせフォームからお送りください。
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